自分を知る2
最近、仕事上帰宅が遅く、家族には色々迷惑をかけております。
もうすぐ、この年末のイベントが終了するため、頑張ります。
さてさて。
前回は、恥ずかしながら家族構成なんかを記事(記録)しました。
それとは別に、僕の中でハッキリ記憶にあることがあります。
「いじめ」
です。
それほど酷いものではなかったのだろうけど、やはり嫌でした。
未だに、そのころの人たちの中に行くと、パニックになり冷や汗でます(涙)
最近まで、こんなこと考えたこともなかったのですが、この「いじめ」にも、僕のアスペルガーの性質が関係あるのかもしれません。
子供の頃は空気は読めなかったと思います。
思った事を発言したり、やられたことはやり返すのが悪い事ではない。
なんてことがあったようです。
(母親の会話に時たま出てきていました。)
この中で、僕が一番学んだことは、「嫌われることの恐怖」でした。
どうして仲間外れにされるのか、何がいけないのか。
全く分かりませんでした。
また、「いじめ」られているなんて思いたくのないし、恥ずかしい事だと思っていました。
隠すのに必死でした。
でもそれは、今考えると、
定型の方とは違う部分があり、受け入れられづらかったのかもしれません。
この「定型の方とは違う部分」というのが、アスペルガーの性質なのだと、今なら少し分かる気がします。
ただ、未だそれが何なのかハッキリ見つける事ができません。
心のには、未だ「アスペルガーへの拒否」があるのだと思います。
ゆっくり行こうとは思っていますが、日常にアスペルガーの性質が出てくることは、恐怖があります。
「それは違う・・・だよ」
「俺だって・俺だって」
「俺的に・・」
「俺は~してるじゃん」
これが出た後、後々「やってしまった」となるのですが、また嫁さんを傷つけてしまうのです。
パニックやオーバーヒートをすると、誰かのせいにし、自分を肯定して本題から逃げてしまいます。
焦りは禁物なのですが、何処か落ち着かない日が時々あります。
そんな時は深呼吸!
怖いものなんて何もないさ!
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